ディスクユニオンによる「本のある生活」を楽しむための読書用品ブランド「BIBLIOPHILIC」がスタートした。
同ブランドで取り扱われるのは、本好きや読書家のための様々な読書用品。国内外から取り寄せたセレクト商品のほか、オリジナル商品の開発にも積極的に取り組むという。プロデュースを手掛けるのは、本と人との関わりにスポットを当てた、独創的な活動を展開するブックコーディネイターの内沼晋太郎。内沼が仲間と構成しているクリエイティブエージェンシー「112 associates」を中心に、様々なクリエイターとコラボレーションすることで、質の高いブランドを目指していく。
商品の取り扱いは、先日開設されたオンラインショップと、ディスクユニオンお茶の水駅前店、ディスクユニオンJazzTOKYOの2店舗から開始。なお、今年10月には、音楽や関連カルチャーの書籍を扱う書店「bookunion」とのコラボショップが新宿にオープン予定となっている。この店舗では、同ブランドの全商品約700アイテムが販売される。
(画像上:「BIBLIOPHILIC」ロゴ)