探偵・大泉洋と松田龍平が謎の依頼に大奮闘、北海道舞台の映画『探偵はBARにいる』

人気推理小説シリーズを原作にした映画『探偵はBARにいる』が、9月10日から全国で公開される。

同作は、小説家・東直己による小説『ススキノ探偵シリーズ』の第2作目にあたる『バーにかかってきた電話』を原作としたもの。札幌・すすきのを舞台に、探偵とその相棒兼運転手である高田の2人がコンドウキョウコという謎の女からの依頼を引き受けた事で、不可解な事件に巻き込まれていくというストーリーだ。

同作の脚本を手がけたのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』の古沢良太と『相棒』シリーズのプロデューサーである須藤泰司。キャストには、探偵役の大泉洋、相棒役の松田龍平をはじめ、小雪、西田敏行らが名を連ねている。


『探偵はBARにいる』

2011年9月10日から全国公開
監督:橋本一
脚本:古沢良太、須藤泰司
原作:東直己『バーにかかってきた電話』
出演:
大泉洋
松田龍平
小雪
西田敏行
ほか
配給:東映

(画像:©2011「探偵はBARにいる」製作委員会)

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