学術と社会を繋ぐ新シリーズ企画「SYNAPSE Classroom」始動、初回テーマは「食」

学術と社会を繋ぐメディアプロジェクトとして活動する「SYNAPSE project」によるイベント『食のメタモルフォーゼ』が、11月13日に東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催される。

同イベントは、SYNAPSE projectの新シリーズ企画「SYNAPSE Classroom」としてスタートしたもの。質問や意見を交わしながら、研究テーマを通して社会を探っていくという。なお、毎回異なるジャンルの研究者を講師として迎え、あらゆるシーンで活躍するゲストを生徒として招待する。

「食」をテーマに据えた今回は、農学博士として人間の食事に必ず含まれるアミノ酸や食物素材を研究する高橋迪雄が登場。ゲストには宮澤かずみ（管理栄養士）、モコメシ（フードデザイナー）、太刀川英輔/NOSIGNER（デザイナー）、佐々木新（HITSME代表取締役社長）、小倉ヒラク（デザイナー）らが参加し、「食」にまつわる議論を展開する。

（画像：SYNAPSE Classroom Vol.01『食のメタモルフォーゼ』メインビジュアル）

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• SYNAPSE Classroom Vol.01 | SYNAPSE – Academic Groove