ジョニー・デップの主演映画『ラム・ダイアリー(原題)』が、2012年6月から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。
同作は、ジャーナリズム界のロックスターこと、ハンター・S・トンプソンの原作を映画化したもの。ジョニーはこれまでに、テリー・ギリアム監督によるトンプソン原作の映画『ラスベガスをやっつけろ』でも主役を演じたほか、トンプソンのドキュメンタリー映画『GONZO』ではナレーションも担当するなど、トンプソンを敬愛していることでも知られている。また、ジョニー自らが製作にも携わっている点も注目だ。
監督は、『ウィズネイルと僕』『キリングフィールド』を手掛けたブルース・ロビンソン。共演には、『ドライブ・アングリー3D』でパイパー役を演じたアンバー・ハードをはじめ、アーロン・エッカート、リチャード・ジェンキンスらが名を連ねている。
『ラム・ダイアリー(原題)』
2012年6月、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督・脚本:ブルース・ロビンソン
原作:ハンター・S・トンプソン
出演:
ジョニー・デップ
アンバー・ハード
アーロン・エッカート
リチャード・ジェンキンス
配給:ショウゲート
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