アニメ作品『魔法少女まどか☆マギカ』の劇場プロジェクトが開始されることがわかった。
『魔法少女まどか☆マギカ』は、今年1月から4月まで毎日放送などで放映された全12話のテレビアニメ作品。今回正式に発表された劇場プロジェクトでは、テレビ版を再編集した作品を2本、続編となる完全新作を1本、計3本の公開を予定しているという。
本日11月10日発売の雑誌『月刊ニュータイプ 2011年12月号』では、8ページにわたって同プロジェクトに関する記事を掲載。テレビ版に続き監督を務める新房昭之(シャフト)、脚本の虚淵玄らがプロジェクト開始に至る経緯や構想などについて語っており、新作の脚本はすでにほぼ完成していることや、サブタイトルは未定となっていることなどが明かされている。
また、同誌には庵野秀明、Galileo Galileiの佐孝仁司(Vo,Gt)、SKE48の松井玲奈が同プロジェクトへの激励コメントを寄せているので、是非チェックして欲しい。
(画像:「魔法少女まどか☆マギカ」オフィシャルサイトより)