音楽界の偉人達の名を継ぐインパクト大のSSW、ブライアン新世界から初ミニアルバム

2011.11.29 Tue

シンガーソングライター「ブライアン新世界」のデビューミニアルバム『LOW-HIGH-BOOTS』が、12月14日にリリースされる。

10代限定の音楽フェス『閃光ライオット 2009』でファイナリストに選ばれるなど、ストレートすぎる歌詞と強烈なキャラクターで話題を集めているブライアン新世界。これまでに映画『蟹工船』のインスパイアアルバムに参加したほか、最近は友人でもあるOKAMOTO'Sの誘いから、スペースシャワーTVなどでも出演機会を増やしている。

なお、インパクトのある名前は、ブライアン・ウィルソン、ブライアン・ジョーンズ、ブライアン・メイ、ブライアン・イーノ、ブライアン・セッツァーなど、数々の名だたるミュージシャンのファーストネームと、ブライアン新世界が偏愛するドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』から名付けられているという。

ミニアルバム『LOW-HIGH-BOOTS』には、生と死のはざまの苦しみを激しいビートとギターにのせて奔放に歌う“LOW-HIGH-BOOTS（自宅DEMO）”や寂しさに真正面から立ち向かった“ロンリー論理に打ち勝て！”など全5曲を収録。オフィシャルサイトではショートバージョンの試聴も実施している。