日中韓のデザイナーによる公開シンポジウム『語る、交わる、日中韓デザインの未来形』が、12月3日に東京・青山ブックセンター本店内のカルチャーサロン青山で開催される。
同シンポジウムは、若手デザイナーたちが働きながら通えるデザイン学校として注目を集めるミームデザイン学校が主催するもの。同校は、週末を利用した週1回のカリキュラム構成や、デザイン以外の分野のエキスパートも招いた多彩な講師陣を特徴としている。
今回のシンポジウムのパネリストは、代表を務めるデザイナーの中垣信夫をはじめ、有山達也、鈴木一誌、松田行正、室賀清徳ら同校の講師陣。さらに中国ブックデザインの第1人者である呂敬人、韓国のグラフィックデザイナー金?均を迎え、デザインの領域において東アジアを結ぶ新しいビジョンの共有を目指す。
参加方法はミームデザイン学校および青山ブックセンターのオフィシャルサイトで確認して欲しい。
Meme Design School 2011 公開シンポジウム
『語る、交わる、日中韓デザインの未来形』
2011年12月3日(土)18:00~20:00(開場17:30)
会場:東京都 青山ブックセンター本店内カルチャーサロン青山
パネリスト:
呂敬人
金?均
有山達也
鈴木一誌
松田行正
室賀清徳
中垣信夫(ミームデザイン学校代表)
定員:120人
料金:500円
(画像:Meme Design School 2011 公開シンポジウム『語る、交わる、日中韓デザインの未来形』メインビジュアル)