映像作家の迫田悠がROVOのVJ活動を休止、UNITワンマンは10年の集大成に

12月14日に東京・代官山UNITで行われるROVOのワンマンライブをもって、映像作家の迫田悠が同バンドでのVJ活動を休止することがわかった。

これは、ROVOのオフィシャルサイトで発表されたもの。迫田はこれまでにEGO WRAPPIN'やDREAMS COME TRUE、クラムボンなどのミュージックビデオやライブ映像演出を手掛けるなど、音楽と密接な活動を続けているが、中でも2001年からスタートしたROVOのライブにおけるコラボレーションでは、多くのファンを魅了した。

中でも2001年からスタートしたROVOのライブでは、演出するうえでかかせない存在となっていた。

なお、14日のライブについて迫田との共同作品もリリースしている勝井祐二(ROVO)は「これからの彼女の新しい門出を祝して、12月14日のライブはこの10年のROVOと映像とのコラボレーションの集大成になるようなラインナップで臨もうと思っています」とROVOのオフィシャルサイトでコメントしている。

『ROVO 2011 FINAL LIVE』

2011年12月14日(水)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:東京都 代官山UNIT
出演:ROVO
VJ:迫田悠
料金:前売3,800円 当日4,300円(共にドリンク別)

(画像:ROVO(VJ:迫田悠))

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