様々なジャンルで活躍するアーティストたちの創作に刺激を与えた書籍を紹介する特集記事『僕らのバイブル 表現者たちの本棚 with Bunkamura』が、12月20日発売のカルチャー雑誌『SWITCH 2012年1月号』に掲載される。
同特集では、12月23日にリニューアルオープンする東京・渋谷の大型複合文化施設Bunkamuraとコラボレート。多彩なジャンルの芸術を発信してきたBunkamuraゆかりのアーティスト約20人が、それぞれのジャンルにちなんだ書籍をセレクトしている。登場するアーティストは、蜷川幸雄、熊川哲也、磯?憲一郎、森山未來、ティルダ・スウィントンをはじめ、茂木健一郎がレオナルド・ダ・ヴィンチについての書籍、福岡伸一と横山由依(AKB48)がフェルメールについての書籍を紹介している。
さらに、Bunkamura創設・発展の立役者である田中珍彦へのインタビューや、2012年の予定ラインナップの見どころを紹介するほか、東京・渋谷に2012年7月オープン予定の新たなミュージカル劇場「東急シアターオーブ」の紹介記事なども掲載。
また、『子どもには隠しておきたいブックガイド』と題した記事には、みうらじゅん、本谷有希子、岡村靖幸、増子直純(怒髪天)、哲生(笑い飯)、立川談春、安藤モモ子、坂口恭平、松江哲明、光浦靖子、星野源が登場。それぞれが「善いオトナ」になるための人生のアドバイスと共に書籍を紹介している。