ガールズガレージバンド・ママギタァの3rdアルバム『ママギタァ・シングス・ママギタァ』が、坂本慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)の主宰するzelone recordsから2012年2月24日にリリースされる。
ママギタァは、1990年代後半に結成。1960年代ポップスのエッセンス溢れる楽曲と、キュートなコーラスワークで人気を集め、韓国やドイツなど海外でのライブ活動も積極的に行なっていたが、2006年のライブを最後に活動を休止していた。
約10年ぶりのニューアルバムとなる同作は、1年以上のレコーディングを経て完成。「八王子のブライアン・ウィルソン」との異名もとるJUN(Vo,Gt)による、磨き上げられたポップサウンドが堪能できる作品に仕上がっている。また、YOKO(Dr)が初めてボーカルを披露しているほか、ゲストプレイヤーとして坂本慎太郎が全曲でベースを披露。坂本はJUNの作った覚えにくいベースラインを泣きながら覚えたとのこと。
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ママギタァ
『ママギタァ・シングス・ママギタァ』
2012年2月24日発売
価格:1890円(税込)
zel-004
1. Everytime I See Him
2. I’m Telling You
3. Eat You Up / Bunny
4. Wonderful Than Yesterday
5. Funny Doll
6. The Wedding Songs
7. Good Night
8. The Second Show
9. My Little Boy
10. I Don’t Really Want To Know
11. Rainy Sunday
12. Youth And Rhythm
13. Christmas Fair