わずか51グラムで生まれた未熟児パンダの成長記、子パンダまみれの記録映画が公開

体重51グラムで生まれた未熟児パンダの成長を記録したドキュメンタリー映画『51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ』が、2012年2月11日からユナイテッド・シネマ、東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開される。

2006年に、通常の3分の1という51グラムで生まれたパンダ・ウーイー。同作では、ウーイーの奇跡的な成長と、自然界の掟や母と子の愛情や絆を描き出すと共に、パンダの知られざるエピソードも紹介。厳選された愛らしい子パンダの姿も見どころとなる。また、録音スタッフ出身の監督・塩浜雅之が繊細にとらえたパンダの鳴き声も、同作の魅力の1つだ。

なお、ナレーションにはモデルの長谷川潤が参加し、柔らかく温かい雰囲気を同作に加えている。さらに題字を書道家・金澤翔子が手掛けたほか、主題歌“翼をください”を「エステー 消臭力」のCMソングで知られるミゲルが歌い上げている。

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『51(ウーイー) 世界で一番小さく生まれたパンダ』

2012年2月11日(土)からユナイテッド・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国で公開
監督:塩浜雅之
ナレーション:長谷川潤、徳山宰極
主題歌:ミゲル“翼をください”
配給:スターサンズ

(画像:©2012「51 世界で一番小さく生まれたパンダ」製作委員会)

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