7人のアーティストが映像やペイントで表現する『100年あとの世田谷』

7人のアーティストによるグループ展『100年あとの世田谷』が、東京・三軒茶屋のせたがや文化財団生活工房ギャラリーで2月3日から開催される。

深刻化する環境問題や社会問題によってネガティブに捉えがちな未来社会を、豊かな想像および創造力で捉えることに挑戦する同展では、世田谷の100年後の姿を映像やペイント、サウンドなどで表現した作品を紹介。

参加作家には、アートディレクターの伊藤桂司、タイポグラフィを基軸としたデザインワークや映像制作を手掛ける大原大次郎、画家・イラストレーターのqp、イラストレーターの近藤さくら、表現研究者の菅俊一、ドローイングを中心にペインティングや立体など様々な手法で作品を制作する佃弘樹、映像・アニメーション作家のひらのりょうの7人が名を連ねている。

『100年あとの世田谷』

2012年2月3日(金)~2月26日(日)
会場:東京都 三軒茶屋 生活工房ギャラリー(キャロットタワー3F)
時間:9:00~20:00
出展作家:
伊藤桂司
大原大次郎
qp
近藤さくら
菅俊一
佃弘樹
ひらのりょう
企画制作:古屋蔵人
料金:無料

(画像:『100年あとの世田谷』チラシ)

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