パンダ姿でギターをかき鳴らしロックを歌うギターパンダ、約2年ぶりの新作リリース

2012.03.14 Wed

ギターパンダのニューアルバム『ロッキン・イン・ザ・パンダワールド』が、3月7日にリリースされた。

ギターパンダは、忌野清志郎＆2・3'Sのギタリストを務めていた山川のりをによるプロジェクト。パンダの姿でギターをかき鳴らしながら歌うパフォーマンスで知られ、全国で年間約150本ものライブを行うほか、『FUJI ROCK FESTIVAL』に連続出演するなど、精力的な活動を展開している。

前作『ロックンロールパンダーランド』から2年ぶりとなる同作には、忌野清志郎の覆面バンドLOVE JETSをカバーした“宇宙大ロマンス”など全11曲を収録。日本語の響きを重視した歌詞と、シンプルかつ歌心を感じさせる楽曲が堪能できるアルバムになっている。ゲストミュージシャンにはエマーソン北村（Key）と岡地曙裕（Dr）が参加。収録曲“人類滅亡”のPVがYouTubeで公開されているので、こちらもチェックしてみよう。