スパイの熾烈な頭脳戦を描いた映画『裏切りのサーカス』が、4月21日から東京・日比谷のTOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国で公開される。
同作は東西冷戦下を舞台に、英国情報局秘密情報部「MI6」とソ連国家保安委員会「KGB」の攻防を描いた作品。英国諜報部「サーカス」に所属する老スパイのスマイリーが、組織内に長年潜り込んでいるというソ連の二重スパイを探しだすために捜査を行なっていくというあらすじだ。
原作は、実際にMI6に所属していたことでも知られるイギリスの作家ジョン・ル・カレのスパイ小説『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』。監督は『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン、主人公のスマイリー役はゲイリー・オールドマンが演じている。
CINRA.NETでは、4月11日(水)18:30(開場18:00)から東京・よみうりホールで行われる『裏切りのサーカス』試写会に10組20名様をご招待いたします!
コチラのメールフォームから応募情報を入力の上、ご応募ください。当選は、試写会招待券の発送をもって替えさせていただきます(なお、ご応募いただいたメールアドレス宛に CINRAのメールマガジンを今後お届けいたします)。(応募締切り:2012年4月1日)
『裏切りのサーカス』
2012年4月21日(土)からTOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国で公開
監督:トーマス・アルフレッドソン
原作:ジョン・ル・カレ『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』(ハヤカワ文庫)
出演:
ゲイリー・オールドマン
コリン・ファース
トム・ハーディ
ジョン・ハート
トビー・ジョーンズ
マーク・ストロング、
ベネディクト・カンバーバッチ
配給:ギャガ
(画像:Jack English © 2010 StudioCanal SA)