19歳若手バンドTHE NAMPA BOYS、入江悠のドラマ初監督作OPに大抜擢

19歳の若手バンドTHE NAMPA BOYSが、映画『SR サイタマノラッパー』で知られる入江悠の連続ドラマ初監督作品『クローバー』のオープニングテーマを手掛けることがわかった。

2005年に結成されたTHE NAMPA BOYSは、小林聡里(Vo,Gt)、田中悠貴(Ba)、澤柳昌孝(Gt)、後藤駿(Dr)による長野県出身の4人組ロックバンド。Galileo Galileiやねごとなどを輩出した『閃光ライオット』の第1回にエントリーし、当時わずか15歳で本戦出場を果たした。その後、調子にのったフロントマンの小林に、他のメンバーがクビを宣告するなど解散の危機を迎えながらも、メンバー交代を経て活動を再開している。

THE NAMPA BOYSの楽曲を聴いた入江監督の大抜擢によってオープニングテーマに決定した“プランジ”は、10代の等身大の言葉が印象的な疾走感溢れるアップテンポな楽曲。6月6日にシングルリリースを予定しており、同作がTHE NAMPA BOYSにとって初のCDリリースとなる。

ドラマ原作の『クローバー』は、『週刊少年チャンピオン』で平川哲弘が連載中の、シリーズ累計450万部を超える人気コミックス。テレビドラマ版では映画『Paradise Kiss』『神童』などで知られる賀来賢人がドラマ初出演を果たす。

(画像:THE NAMPA BOYS)

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