ロックミュージシャンが音楽との出会いを語る書籍『ロックンロールが降ってきた日』が、4月20日に刊行される。
同書は、ミュージシャンが運命の曲と出会った瞬間や、楽器にのめり込んでいった過程などを取材し、モノローグ形式で掲載したもの。ミュージシャンの言葉を通して、音楽の尊さや音楽を聞くことの楽しさ、素晴らしさを再発見できる内容になっているという。
収録アーティストは、浅井健一、大木伸夫(ACIDMAN)、加藤ひさし(ザ・コレクターズ)、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、セイジ(ギターウルフ)、チバユウスケ(The Birthday)、仲井戸麗市、成田大致、平田ぱんだ(THE BOHEMIANS)、古市コータロー(ザ・コレクターズ)、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、増子直純(怒髪天)、ムッシュかまやつ、山中さわお(the pillows)、ROY(THE BAWDIES)の15人。編集は秋元美乃と森内淳、表紙イラストは浅井健一が手掛けている。