ショピンの新作2作品が、5月23日に同時リリースされる。
同ユニットは、田中馨(ex.SAKEROCK)、タカハシペチカ(ヒネモス)、野々歩(コケストラ)、内田武瑠(ex.Good Dog Happy Men)の4人組。今回リリースされるのは、シングル『マロのさんぽ』と、CDとDVDによる2枚組作品『花の下の人々』の2作品となる。
『マロのさんぽ』には、NHKアニメ『おじゃる丸』第15シリーズのエンディングテーマとして放映されている表題曲のオリジナルバージョンのほか、アニメでおじゃる丸の声を演じる西村ちなみ、カズマ役の渕崎ゆり子、電ボ役の佐藤なる美が歌うバージョンなども収録。
『花の下の人々』のCDには、ライブでもお馴染みの“花の下の人々”を含む新曲3曲を収録。DVDには、昨年6月に東京・原宿のVACANTで行われた単独公演の模様を中心とした映像が約50分にわたって収められる。ショピンならではのおとぎ話のような世界観が凝縮された内容になっているとのこと。映像監督は石田悠介(pulp pictures)が担当している。
ショピン
『マロのさんぽ』
2012年5月23日発売
価格:1,200円(税込)
PECF-3019
1. マロのさんぽ(フルバージョン)
2. マロのさんぽ(テレビバージョン)
3. マロのさんぽ(声優バージョン)
4. マロのさんぽ(カラオケバージョン)
ショピン
『花の下の人々』(CD+DVD)
2012年5月23日発売
価格:1,850円(税込)
PECF-3019
1. 花の下の人々
2. 春はあけぼの
3. グリーンピース
[DVD収録内容]
・2011年6月の単独公演の模様を収めたライブ映像を中心とした映像作品
(画像上:ショピン、画像中:ショピン『マロのさんぽ』ジャケット、画像下:ショピン『花の下の人々』ジャケット)