麻生久美子と大泉洋がパンクバンドで激しいライブ披露、映画『グッモーエビアン！』

麻生久美子と大泉洋のダブル主演映画『グッモーエビアン！』が、12月から東京・テアトル新宿ほか全国で公開される。

同作の原作は吉川トリコの同名小説。パンクバンドのギタリストとして活躍し、若くして娘を産んだ未婚の母親アキと、バンドのボーカルでお調子者のヤグ、そして2人とは対照的に真面目で冷静な娘ハツキの3人による家族を描いた作品だ。

アキ役の麻生久美子とヤグ役の大泉洋は、パンクバンド「MISSION FROM GOD」として作中で激しいライブパフォーマンスを披露。その様子は、今回公開された画像やオフィシャルで公開中の特報映像でも垣間見ることができる。また、ハツキ役にはモデルとしても活躍する三吉彩花が抜擢されているほか、能年玲奈、竹村哲（SNAIL RAMP）、MAH（SHAKALABBITS）、塚地武雅（ドランクドラゴン）、小池栄子、土屋アンナが出演者に名を連ねている。監督は映画『キズモモ。』などで注目を集めた山本透。音楽は大黒摩季やZARDの編曲家としても知られる葉山たけしが手掛けている。

（画像：©2012『グッモーエビアン！』製作委員会）

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• 映画『グッモーエビアン』オフィシャルサイト