マキタスポーツがSPEEDSTAR RECORDSからメジャーデビュー、話題映画の挿入歌に

お笑い芸人でミュージシャンのマキタスポーツが、SPEEDSTAR RECORDSからメジャーデビューすることが発表された。

マキタスポーツは、アーティストの作詞作曲方法を模写する「作詞作曲ものまね」を得意とするほか、自身のバンド『マキタ学級』で独自のヒット曲理論に基づく『十年目のプロポーズ』を昨年リリースして話題を呼ぶなど、多彩な活動を展開している。

メジャーデビュー曲“俺はわるくない”は、本日6月18日から配信中。リリース元のSPEEDSTAR RECORDSは、くるり、斉藤和義、ハナレグミ、UAらが所属するビクターエンタテインメント内のレーベルだ。

なお同楽曲は、7月14日から全国で公開される西村賢太原作、山下敦弘監督による映画『苦役列車』の挿入歌に起用されることも決定。また、『苦役列車』の出演者には森山未來、高良健吾、前田敦子、田口トモロヲに加えてマキタスポーツも名を連ねている。

マキタスポーツ
『俺はわるくない』

2012年6月18日から配信リリース

1. 俺は悪くない


(画像上:マキタスポーツ、画像下:マキタスポーツ『俺はわるくない』ジャケット)

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