タワーレコードの意見広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」の新作ポスターが発表された。
今回明らかになったポスターは、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団とakiko×Soulcrapの2種類。それぞれ音楽と世の中の関わりについてのコメントが掲載されており、アーティストの音楽観が垣間見える内容になっている。
7月18日にニューアルバム『桜富士山』のリリースする奇妙礼太郎トラベルスイング楽団は、総勢11人以上とされるメンバーの中から8人が登場。もう1つのポスターでは、ジャズの老舗レーベル「Verve Records」初の日本人女性シンガーakikoと、レゲエやR&Bなどをミックスした楽曲を奏でるSoulcrapが登場している。
同ポスターは、本日7月11日からタワーレコードの各店頭に順次掲出されるほか、別カットを使用したポスター画像やメイキングレポートなどもウェブサイトで順次公開。また、タワーレコードの一部店舗およびタワーレコードオンラインでは、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、akiko、SoulcrapとそれぞれコラボしたTシャツが販売される。詳細はタワーレコードのオフィシャルサイトで確認しよう。
(画像上:「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター(奇妙礼太郎トラベルスイング楽団)、画像下:「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター(akiko×Soulcrap))