プログレポップバンド「箱庭の室内楽」、約6年ぶり新アルバムは『birthday's eve』

箱庭の室内楽の2ndアルバム『birthday's eve』が、8月29日にリリースされる。

同バンドは、bolbotsのメンバーによって2006年に結成。プログレッシブロックやローファイロック、サイケポップなどの影響を昇華し、変拍子を多用した緻密なアレンジによる個性的なサウンドで支持を集めている。現在のメンバーは橋田和馬(Vo,Gt,Key)、和田大樹(Gt,Key,Laptop)、本田琢也(Ba)、押田千紗代(Dr,Per,Cho)の4人。

彼らにとって前作『箱庭の室内楽』から約6年ぶりのアルバムとなる同作は、自身のレーベル「hakodisc」からリリース。ゲストに桑原沖広と岸真由子(共にタラチネ)を迎えた楽曲も含む全10曲が収められている。

箱庭の室内楽
『birthday's eve』(CD)

2012年8月29日発売
価格:1,260円(税込)
HKD-004

1. pascal
2. 墓掘り人夫
3. hakoniwa no X'mas
4. waltz No.4
5. song cycle
6. rosia
7. jubilee
8. EL TOPO
9. rosia No.2
10. ALL(winter version)

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(画像上:箱庭の室内楽、画像下:箱庭の室内楽『birthday's eve』ジャケット)

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