ディカプリオが儚い幻想抱くミステリアスな大富豪に、映画『華麗なるギャツビー』

F・スコット・フィッツジェラルドの名作小説を映画化した『華麗なるギャツビー』が、2013年に全国で公開される。

『華麗なるギャツビー』は、禁酒法時代の退廃的なアメリカ・ニューヨークを舞台に、毎晩豪華絢爛なパーティーを開く謎の大富豪ジェイ・ギャツビーが密かに胸に抱く儚い幻想や、叶わぬ愛の悲劇を描いた古典的名作小説だ。

1926年の初映画化を皮切りにこれまでに何度か映画化されてきた同作を、独自の解釈と想像力で新たに映像化したのは、映画『ロミオ+ジュリエット』のバズ・ラーマン監督。美しくミステリアスなギャツビー役をレオナルド・ディカプリオが演じるほか、物語の語り部でもある作家志望の青年ニック・キャラウェイ役をトビー・マグワイア、ギャツビー邸の隣に居を構える富豪トム・ブキャナン役をジョエル・エドガートン、その妻でキャラウェイの親戚デイジー役をキャリー・マリガンが演じる。

なお、同作の予告編がオフィシャルサイトで公開されているので、こちらもあわせてチェックしてみよう。

※記事公開後、公開予定が変更になりました

『華麗なるギャツビー』

2013年に2D/3D全国ロードショー
監督:バズ・ラーマン
原作:F・スコット・フィッツジェラルド
脚本:バズ・ラーマン、クレイグ・ピアース
出演:
レオナルド・ディカプリオ
トビー・マグワイヤ
ジョエル・エドガートン
キャリー・マリガン
配給:ワーナー・ブラザース映画

(画像:©2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.)

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