SISTER JETからBaのショウサカベが脱退、残されたメンバーは「ひとまず渡英」

SISTER JETからメンバーのショウサカベ(Ba,Cho)が脱退することが発表された。

これはSISTER JETのオフィシャルサイトで発表されたもの。同サイトによると、現在開催中のツアー『TOUR YOUNG BLUE』の最終公演となる9月17日の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演をもってショウサカベが脱退。今後はワタルS(Vo,Gt)とケンスケアオキ(Dr)の2人で活動を行う。なお、ショウサカベの脱退理由については明らかにされていない。

同サイトでショウサカベは「こんどのツアーをもって、わたくしショウサカベはSISTER JETを卒業します。いままで多くのスタッフやお客さんに支えてもらいながら、三人でたくさんの音を鳴らせてこれて幸せでした」「皆さんに教えてもらったことを糧にして、僕はこれからも音楽人生を歩んで行きます」とファンへの感謝を表明している。

一方、ワタルSとケンスケアオキは「この3人での僕らを応援して下さったみなさま、本当にありがとうございました。この先もSISTER JETの音楽は鳴り止みません。僕ら2人はロックのハートを見直すべくツアー終了後、ひとまず渡英予定。まずはこのツアーでお会いしましょう!Thank You!(SISTER JETはいつでもあなたの味方です)」と今後渡英することを明らかにしている。

現体制による最後のツアー『TOUR YOUNG BLUE』の詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。

(画像:SISTER JET(右がショウサカベ))

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