音楽と各種講義、ワークショップが融合した野外イベント『ぼくらの文楽』が、山形の「古代の丘縄文村」で9月22日、23日に開催される。
今年で2回目を迎える同イベントは、「家族で楽しむ」をテーマに掲げて開催。縄文遺跡を復元した体験型施設内の広場や特設ステージ、湖畔などが舞台となる。今年はテントサイトが昨年よりもアクセスしやすい場所に設置されるなどの改善も図られているほか、会場内には山形・長井の西根地区に伝わる郷土料理のレストランもオープンする。さらに、来場者全員に郷土料理のレシピ本がプレゼントされる。
9月22日の出演者は、suzumoku、コトリンゴ、ペトロールズ、WATER WATER CAMEL、エリック・ジェイコブセン、bonobos、影法師、Laika Came Back、CINEMA dub MONKS、サカモトヨウイチ(ELEKIBASS)、赤い疑惑ら18組。9月23日の出演者はHARQUA(HARCO+Quinka, with a Yawn)、栗コーダーカルテット、平賀さち枝、PE'Z、DOACOCK、猫ひろし、森ゆに、マリリンモンローズら13組の計31組となる。今後も追加出演者の発表を予定している。
また、レクチャー会場「知恵の広場」の講師陣には山形県長井市の市長をはじめ、飯田仁一郎(Limited Express (has gone?)、OTOTOY編集長、『BOROFESTA』共同主催者)、山崎裕(こども昆虫教育推進者)、大嶋龍男(元JAXA職員)、竹内昌義(建築家)、もんじゅ君らが登場する。ワークショップは『光の箱をつくろう!』や『口琴を奏でよう』といった家族でも楽しめる内容になっている。チケットは現在発売中。ワークショップの参加予約受付はイベントオフィシャルサイトで9月1日からスタートする。
『第2回 ぼくらの文楽』
2012年9月22日(土)、9月23日(日)OPEN 11:00 / CLOSE 21:00
会場:山形県 長井 古代の丘縄文村
9月22日出演:
[太陽ステージ]
suzumoku
コトリンゴ
ペトロールズ
WATER WATER CAMEL
エリック・ジェイコブセン
bonobos
影法師
Laika Came Back
[土偶ステージ]
かわばたてるゆき
CINEMA dub MONKS
JUKEBOX crew
COINN
サカモトヨウイチ(ELEKIBASS)
オガサワラヒロユキ
赤い疑惑
指先おぼつか's
歳星
はなし
[知恵の広場]
内谷重治(長井市長)×船山裕紀(ぼくらの文楽)
飯田仁一郎(Limited Express (has gone?)、『BOROFESTA』主催、OTOTOY編集長)×船山裕紀(ぼくらの文楽)
山崎裕(こども昆虫教育推進者)
9月23日出演:
[太陽ステージ]
HARQUA(HARCO+Quinka, with a Yawn)
栗コーダーカルテット
平賀さち枝
PE'Z
and more
[土偶ステージ]
DOACOCK
猫ひろし
ムーン♀ママ
JUKEBOX crew
森ゆに
福澤麻里恵
マリリンモンローズ
失敗しない生き方
佐立努
[知恵の広場]
寺澤政彦(てらさわ小児科 医師)
大嶋龍男(元JAXA職員)
もんじゅ君×竹内昌義氏(建築家・東北芸術工科大学教授)
ワークショップ:
『光の箱をつくろう!』(松村泰三)
『口琴を奏でよう』(山崎隆史)
『MASK』STORE×キッチンミノル
『赤青アニメに挑戦!』(舩山寛子)
『コラージュネクタイをつくろう!』(飛びだすビルド!)
『やまがたマラカスをつくろう!』(LLPスケット)
『花飾りをつくろう』(floRe:ふらり)
and more
料金:1日券5,500円 2日通し券10,000円 2日通し券テントサイト1張付き12,000円
※ワークショップ日程は後日オフィシャルサイトで発表
※来場者に山形県長井市西根地区に伝わる郷土料理のレシピ本をプレゼント
(画像上から:bonobos、栗コーダーカルテット、コトリンゴ、平賀さち枝)