多ジャンルのクリエイターによる展覧会『3331 TRANS ARTS 展』が、10月21日から東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催される。
「アートが持つ『突き抜ける力・超えようとする意識』」をテーマにした同展には、プロジェクトやグループ、ユニット、企業など、アートの本質を追求するアーティストや団体が多数参加。クリエイティブラボPARTYをはじめ、研究制作グループのBIOART.JP、アーティストグループのハジメテン、contact Gonzo、解放実験集団のLiverty、建築家ユニットassistant、面白法人カヤックなど、12組が一堂に会す。
10月21日には出展者によるオープニングトーク『「TRANS ARTS」とは何か』が開催される。スピーカーは「PARTY」のクリエイティブディレクター・伊藤直樹と、持続可能でワクワクする社会づくりを応援するメディア「greenz.jp」編集長・兼松佳宏。モデレーターを3331 Arts Chiyoda統括ディレクター・中村政人がつとめる。
参加申し込みは3331ウェブサイト上の申込フォームで受付中だ。
『3331 TRANS ARTS 展』
2012年10月21日(日)~12月2日(日)12:00~19:00
会場:東京都 秋葉原 3331 Arts Chiyoda 1階メインギャラリー
参加団体:
PARTY(Creative Lab)
ハジメテン(アーティストグループ)
BIOART.JP(研究制作グループ)
contact Gonzo
ニコニコ研究会(ユーザー参加型コンテンツ研究)
Liverty(解放実験集団)
JKD Collective(オーディオ+ビジュアルのアーティスト集団、制作チーム)
ドリフターズ・インターナショナル(NPO法人)
assistant(建築家)
どくろ興業(アーティストグループ)
面白法人カヤック
wah document(参加型表現集団)
greenz.jp(ウェブマガジン)※トークイベントのみ参加
休場日:火曜
料金:大人800円 学生500円
※中学生以下無料
オープニングトーク
『「TRANS ARTS」とは何か』
2012年10月21日(日)17:00~19:00
会場:東京都 秋葉原 3331 Arts Chiyoda1階 コミュニティスペース
スピーカー:
伊藤直樹(PARTY クリエイティブディレクター)
兼松佳宏(greenz.jp編集長)
モデレーター:中村政人(3331統括ディレクター)
料金:2,000円 学生1,000円(要予約、展覧会入場料込)
(画像:『3331 TRANS ARTS 展』メインビジュアル)