デザインとアートの1週間『TOKYO DESIGNERS WEEK』が今年も開催

デザインとアートのイベント『TOKYO DESIGNERS WEEK 2012』が、10月30日から11月5日まで東京・明治神宮外苑絵画館前で開催される。

今年で27回目を迎える同イベント。今回は「Hello Design」をスローガンに掲げ、今までデザインやアートに馴染みのなかった層も身近にデザインに触れ、楽しむことができるイベントを目指していくという。

『TOKYO DESIGNERS WEEK 2012』では、様々な展覧会やイベントが開催。江戸時代の絵師・伊藤若冲からインスパイアされた約100作品を展示する『伊藤若冲　感性インスパイア作品展』には、マルセル・ワンダース、宇川直宏、コシノジュンコ、groovisions、紫舟、鈴木康広、武田双雲、田名網敬一、天明屋尚、中島英樹、服部一成、日比野克彦、八代亜紀、若木信吾、WOW、チームラボなど約70組が参加する。

さらに、過去最多の参加校の『学校作品展』、50人の建築家による『建築模型展』、国内外で活躍するインテリアプロダクトデザイナーの集合個展『プロ展』、若手デザイナーの発表の場『ヤングクリエイター展』、約100人のアーティストが参加する『TDW アート』、企業やデザイナーによる『テント展』『コンテナ展』、ウェブサービスやアプリケーションなどのソフトウェアデザインの集合展『デザインネクスト』が開催される。また、会期中の夜間に開催されるトークイベント『Hello Night』や音楽イベントも予定されている。各イベントの詳細は『TOKYO DESIGNERS WEEK 2012』のオフィシャルサイトで確認しよう。

（画像：『TOKYO DESIGNERS WEEK 2012』メインロゴ）

関連リンク

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