音楽業界サバイバル術を学ぶ講座『音楽談話室』がスタート、モデレーターは大山卓也

音楽ニュースサイト『ナタリー』編集長・大山卓也をモデレーターに迎えた講座『音楽談話室』が、ソーシャルスクールメディア『THE PUBLIC』でスタートする。

『音楽談話室』は、音楽業界で働く人々にスポットを当て、様々な形の音楽業界サバイバル術を学ぶ講座。11月11日に東京・渋谷の2.5Dで行われる第1回目では、ゲスト講師としてBUMP OF CHICKENやサカナクションなどのアーティストマネージメントのほか、新人発掘やマーチャンダイズ、ライブ制作なども手掛けるプロデューサー野村達矢(ヒップランドミュージック)を迎える。なお、講座の模様は一部のみ生配信が行われる予定だ。

ソーシャルスクールメディア『THE PUBLIC』は、スペースシャワーネットワークとクリエイティブカンパニー「ANSWR」による新たなプロジェクト。講師陣にはPARTY、AR三兄弟、家入一真らが名を連ねている。講座は基本的にライブストリーミング配信されるほか、各講座はデジタルアーカイブされる。また、オンデマンド配信なども予定されているとのこと。


『音楽談話室 第1回』

2012年11月11日(日)17:00~19:00(開場は開始20分前)
会場:東京都 渋谷PARCOパート1 6階 2.5D
講師:大山卓也(ナタリー編集長)
ゲスト講師:野村達矢(ヒップランドミュージックコーポレーション取締役執行役員、有限会社ロングフェロー代表取締役社長)
定員:40名
料金:3,000円(ドリンク込)
※講座終了後に会場内で懇親会を開催予定
※講座の模様は一部生配信される予定

(画像上:『音楽談話室』ロゴ、画像中:大山卓也(ナタリー編集長)、画像下:野村達矢(ヒップランドミュージック))

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