カルチャー雑誌『SWITCH 2012年12月号』が、11月20日に発売される。
同誌には、今年で結成30周年を迎えたダウンタウン浜田雅功の特集記事『浜田雅功 誰がためのツッコミか』を掲載。浜田の番組作りの姿勢や、浜田にとっての「ツッコミ」とは何か、またダウンタウンとして活動してきた30年間を振り返るインタビューや、放送作家・高須光聖との対談など、様々な記事から浜田に迫る。さらに矢部浩之(ナインティナイン)、名倉潤(ネプチューン)、蛍原徹(雨上がり決死隊)、天野ひろゆき(キャイ~ン)、後藤輝基(フットボールアワー)、トシ(タカアンドトシ)、三村マサカズ(さまぁ~ず)ら、ツッコミ担当の7人を取り上げる特集記事「ツッコミ7人衆の仕事術」なども掲載される。
特別付録として、奥田民生が作曲、浜田が歌を担当した楽曲“ラブレター”を収録したCDが付属。同楽曲は、放送作家の高須光聖が「ダウンタウン結成当初の思い」を綴った歌詞に奥田が曲をつけ、浜田にプレゼントしたことから生まれた楽曲だという。