女体盛り&寿司が彩る暴力と狂気、バイオレンス映画『SUSHI GIRL』

バイオレンス映画『SUSHI GIRL』が、12月22日から東京・銀座シネパトスほか全国で順次公開される。

同作は、1970年代ホラーの世界観を彷彿とさせる狂気と暴力が、クエンティン・タランティーノ監督作品へのオマージュも交えながら描かれた作品。刑務所で6年間服役していた男・フィッシュは、出所した夜に強盗の共犯者たちに出迎えられる。出所祝いの席では、全裸女性の体に寿司を並べたディナーテーブルが用意されるが、やがて男たちの間に口論が始まる。

『ファンタジア映画祭』『トロントアフターダーク映画祭』などで上映されて大きな反響を呼んだという同作を手掛けたのは、カーン・サクストン監督。出演者には『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカー役を演じたマーク・ハミルをはじめ、トニー・トッド、ノア・ハサウェイ、マイケル・ビーン、ダニー・トレホらが名を連ねている。さらに寿司職人役を千葉真一、女体盛りの「器」となって微動だにしない女性役をコートニー・パームが演じている。

『SUSHI GIRL』

2012年12月22日より銀座シネパトスほか全国順次ロードショー
監督・脚本:カーン・サクストン
音楽:フリッツ・マイヤーズ
出演:
トニー・ドット
ジェームズ・デュヴァル
ノア・ハサウェイ
マーク・ハミル
コートニー・パーム
千葉真一
ダニー・トレホ
配給:アース・スター エンタテインメント

(画像:©2011 SUSHI GIRL FILMS)

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