京都のSSW長谷川健一の新アルバム『423』、プロデュースはジム・オルーク

京都のシンガーソングライター長谷川健一のニューアルバム『423』が、3月6日にリリースされる。

繊細かつ力強い個性的な歌声で、山本精一や大友良英からも賞賛される長谷川健一。2007年に船戸博史プロデュースの2作品『星霜』『凍る炎』、2008年には京都・ガケ書房から過去の作品を収録した4枚組ボックスセットを発表している。

2011年の1stフルアルバム『震える牙、震える水』以来、約1年半ぶりのアルバムとなる『423』は、プロデューサーにジム・オルークを迎えて制作。ゲストミュージシャンに石橋英子(Pf)、山本達久(Dr)、波多野敦子(Vl)が参加した全10曲が収められる。

長谷川健一
『423』(CD)

2013年3月6日発売
価格:2,625円(税込)
bud music, inc. / P-VINE, Inc / PCD-25155

1. あなたの街
2. 白い旗
3. ふるさと
4. 星の光
5. 新しい一日
6. 体温
7. 子どものくに
8. 砂の花
9. 海のうた
10. 423

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