ジョセフ・ゴードン=レヴィットの初監督映画『ドン・ジョンズ・アディクション(原題)』が、2014年に日本で公開される。
『ダークナイト ライジング』『インセプション』への出演をはじめ、主演映画『(500)日のサマー』『50/50 フィフティ・フィフティ』などで人気を集めているジョセフ・ゴードン=レヴィット。現在公開中の『LOOPER/ルーパー』では主演だけでなく、エグゼクティブプロデューサーとして製作にも参加している。また、映画以外にも音楽やアートにも取り組み、若いクリエイターを支援するプロダクションも立上げるといった活動も展開している。
『ドン・ジョンズ・アディクション(原題)』は、AVにハマる男が全くタイプの違う2人の女性と出会うことで、新たな恋愛観や人生を見出していく姿をスタイリッシュかつコミカルに描いた作品。レヴィット自身が主人公のジョンを演じ、スカーレット・ヨハンソン、ジュリアン・ムーアらが共演している。なお、同作は2月7日から行なわれる『第63回ベルリン国際映画祭』に出品されることも決定している。
『ドン・ジョンズ・アディクション(原題)』
2014年日本公開
監督・脚本:ジョセフ・ゴードン=レヴィット
出演:
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
スカーレット・ヨハンソン
ジュリアン・ムーア
ほか
配給:角川映画