ソーシャルスクールメディア「THE PUBLIC」による講座『マンガのいまと未来 - 現場から見る「世界」と「日本」』が、3月31日に開催される。
同講座は、講師陣それぞれの作品と制作の過程を紐解きながら、「海外の漫画家」という視点で漫画カルチャーの「いま」と「未来」を考えていくというもの。
講師は、日本でも漫画雑誌への連載や単行本を刊行している「タムくん」ことタイ出身のウィスット・ポンニミットをはじめ、スペインの外務省が主催する『第5回国際漫画賞最優秀賞』を受賞し、小学館から翻訳本も刊行しているスペイン出身のケン・ニイムラ、アメリカのマーベル・コミックスなどで作品を発表し、現在は日本を拠点に活動するカナダ出身の宮沢武史の3人。また、講座のモデレーターには柳亨英と豊田夢太郎を招く。
当日は受講生から募集したお題によるライブペイント対決も予定。受講申込は『THE PUBLIC』のオフィシャルサイトで受付中だ。なお、講座の一部は生中継も予定されている。
イベント情報
『マンガのいまと未来 - 現場から見る「世界」と「日本」』
2013年3月31日(日)17:00~19:00(開場は開始20分前)
会場:東京都 渋谷PARCOパート1 6階 2.5D
講師:
ウィスット・ポンニミット
ケン・ニイムラ
宮沢武史
定員:40名
料金:3,000円
※講座終了後に会場内で懇親会を開催予定
※講座の模様は一部生配信される予定
(画像上:ウィスット・ポンニミット、画像中:ケン・ニイムラ、画像下:宮沢武史)