片桐はいりと向井理が姉弟役に挑む舞台『小野寺の弟・小野寺の姉』が、7月12日から東京・天王洲の銀河劇場、8月22日から大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。
同作は、アニメ『TIGER & BUNNY』や映画『怪物くん』などで知られる脚本家・西田征史が、昨年発表した初小説を自ら舞台化した作品。東京で2人暮らしをしている姉弟と彼らを取り巻く人々による、温かく切ない日常がコメディータッチで描かれる。
生真面目な姉・小野寺より子役を片桐はいり、物語の中で過去の恋が明らかになっていく弟・小野寺進役を向井理が演じるほか、木南晴夏、野村周平、森谷ふみ、平田敦子、片桐仁、山内圭哉が出演者に名を連ねている。東京公演のチケット一般発売は4月20日からスタート。
イベント情報
『小野寺の弟・小野寺の姉』
原作・演出・脚本:西田征史
出演:
片桐はいり
向井理
木南晴夏
野村周平
森谷ふみ
平田敦子
片桐仁
山内圭哉
ほか
東京公演
2013年7月12日(金)~8月11日(日)全33回
会場:東京都 天王洲 銀河劇場
料金:S席9,000円 A席7,000円 学生席5,250円
※学生席はホリプロのみの取扱、各回限定枚数、当日学生証の提示必須、3F席
大阪公演
2013年8月22日(木)~8月28日(水)
会場:大阪府 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
(画像:左から片桐はいり、向井理)