「アイデアの出し方の探求」と「クリエイターの交流とつながりの場」をテーマにしたイベント『アイデア・ラウンジ』が、4月から東京・六本木のミッドタウンの武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジでスタートする。
『アイデア・ラウンジ』は、面白法人カヤックと武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジによる共同イベント。アイデアを実現したゲストと参加者がそれぞれアイデアを発表する2部形式で行われ、クリエイター同士の繋がりや新たな創作が生まれるイベントを目指す。
第1回目のゲストには、建築の設計だけでなくショップのインテリアデザインや展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡るプロジェクトを手がけるトラフ建築設計事務所の禿真哉が登場。「トラフ建築設計事務所のものづくり」をテーマにアイデアの実現について語る予定だ。
同イベントは、毎月開催を予定。イベントの様子はUstreamでの中継も行われる。
イベント情報
『アイデア・ラウンジ』第1回
『面白法人カヤックにまつわるアイデアの話』
2013年4月18日(木)19:30~21:00
会場:東京都 六本木 ミッドタウン・タワー5階 武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
ゲスト:禿真哉(トラフ建築設計事務所)
ライトニングトーク:
佐藤ねじ(デザイナー)
ほか
料金:無料
※Ustream中継も予定
※20:30~21:00は懇親会を予定、懇親会の参加者のみ別途1,000円必要