大泉洋が『どうでしょう』本音も綴るエッセイ集、表紙イラストはあだち充

大泉洋のエッセイ集『大泉エッセイ ~僕が綴った16年』が、4月19日に刊行される。

同書には、1997年から2013年までの16年間に綴られたエッセイを収録。『水曜どうでしょう』についての本音や裏話をはじめ、地方から全国区のマルチタレントに上り詰めた心情や自負、また自らが所属するTEAM NACSについて、地元・北海道のこと、家族のこと、日常生活などについて、笑いや哀愁を散りばめながら綴っている。なお、表紙イラストは大泉が子供の頃からファンだったという漫画家のあだち充が担当。あだちが書籍の装画を手掛けるのは同書が初めてとのこと。

また、同書の発売前重版を記念したトークイベントが、4月29日に東京・池袋のリブロ西武池袋本店別館8階池袋コミュニティ・カレッジ4・5番教室で開催。参加応募方法はリブロのウェブサイトで確認しよう。

※記事掲載時からタイトルと本文内容が一部変更になりました。

書籍情報

『大泉エッセイ ~僕が綴った16年』

2013年4月19日発売
著者:大泉洋
価格:1,365円(税込)
発行:メディアファクトリー

amazonで購入する

(画像上:大泉洋『大泉エッセイ ~僕が綴った16年』表紙、画像下:『ダ・ヴィンチ』4/6号発売号対談時に撮影された大泉洋と装画を手掛けたあだち充のツーショット)

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