デザインに関連した駄洒落コンテスト『グッドデザイソ』の作品を紹介する『グッドデザイソ・エキシビション2013』が、5月13日から東京・渋谷の+SANOW LABs.で開催される。
大日本タイポ組合の塚田哲也による活動組織「グッドデザイソ振興会」が主催する同コンテストは、Twitterでハッシュタグ「#グッドデザイソ」をつけてデザイン用語を用いた駄洒落をツイートすることで、デザイン用語を使った駄洒落のセンスを競うもの。『グッドデザイソ2012』には1か月間で1,000以上の応募があり、1次と2次選考を経て『グッドデザイソ大賞』ほか、各賞が選出されている。
同イベントでは、『グッドデザイソ 2012』の受賞作品を用いた新作ポスターやTEE PARTYによるTシャツが展示されるほか、BCCKSで発表されている『グッドデザイソ 2012』『グッドデザイソ 2011』『言葉のデザイソ(グッドデザイソ公式ガイドブック)』のiPadアプリ版および紙版の展示・閲覧を予定。さらに、編集とデザインの集団「cooked」による新作インスタレーションも発表される。
5月10日にはオープニングパーティー『グッドデザイソ・カンパイー』を開催。5月28日には、個人主催のインターネットコンテスト「takawo杯」および「iimio杯」の主催者を招いたクロージングパーティー『東京ネットタウン・デザイソパブ』が行われる。
(画像:『グッドデザイソ・エキシビション 2013』イメージビジュアル)