38人のアーティストによるQ&A集『仕事や人生や未来について考えるときにアーティストが語ること』が、5月22日に刊行される。
同書は、「なぜつくるのですか?」「なぜその道を進むのですか?」「その先には何が見えますか?」という3つの質問に対する、現在活躍中のアーティストたちによる回答を集めた書籍。これまでの自らの経歴をあらためて整理して紡ぎ出された言葉から、アーティストたちの日々の創作活動への心構えや、創作の思想や思考を浮かび上がらせていく。
回答者は、会田誠、田中功起、山川冬樹、冨井大裕、下道基行、飯田竜太、野口里佳、中山英之、新津保建秀、真利子哲也、クワクボリョウタ、エキソニモ、梅田哲也、梅沢和木、高山明(Port B)、危口統之(悪魔のしるし)、大山エンリコイサム、山縣良和(writtenafterwards)、森永邦彦(ANREALAGE)、タノタイガ、吉村芳生、須田悦弘、谷口真人、和田淳、植本一子、二艘木洋行、井津由美子、中谷ミチコ、勝又公仁彦、小野博、遠藤幹子、足立あゆみ、203gow、田中和人、藤井光、村上タカシ、藤浩志、杉田陽平。編集は野崎武夫が担当している。
(画像:『仕事や人生や未来について考えるときにアーティストが語ること あなたはなぜつくるのですか?』表紙)