プロジェクションマッピングを駆使したショー『キキ&ララの星空の旅』が、6月29日から東京・多摩センターのサンリオピューロランドで開催される。
『キキ&ララの星空の旅』は、「サプライズ」「参加性」「感動」をテーマに据えた作品。リトルツインスターズのファンタジックな世界をプロジェクションマッピングと音楽、ダンス、衣装などで表現するほか、投影された映像に観客が参加できるシーンも組み込まれるなど、新たな試みにも挑戦する。
ショーの制作陣には、音楽を手掛けるDE DE MOUSE、脚本と演出のよしだたかゆき(studioTED、spin)とKKO、振付指導のホナガヨウコ、映像担当のseven shuffles、衣裳担当の本谷智子が名を連ねているほか、原田貴至(studioTED、ミラクルプロダクツ)がテクニカルディレクターを務める。
なお、ショー中に流れるDE DE MOUSEの楽曲をダウンロードできる専用コードがついたチケットの販売も予定しているとのこと。
イベント情報
『キキ&ララの星空の旅』
2013年6月29日(土)~
会場:東京都 多摩センター サンリオピューロランド1F「エンターテイメント」
料金:パスポートもしくはJOY5(500円)
※DE DE MOUSEの楽曲をダウンロードできる専用コード付きチケット販売予定
(画像上:『キキ&ララの星空の旅』イメージビジュアル ©2013 SANRIO CO., LTD.、画像中:DE DE MOUSE、画像下:ホナガヨウコ)