『ハリー・ポッター展』が日本初上陸、映画で使用された小道具や衣装など数百点展示

映画『ハリー・ポッター』の世界を体験することが出来る展覧会『ハリー・ポッター展』が、6月22日から東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。

同展は、2009年4月にシカゴで行われたワールドプレミアを皮切りに、ボストン、トロント、シアトル、ニューヨーク、シンガポール、ニューヨークで開催。今回が待望の日本初上陸となる。

会場には、「グリフィンドール談話室と寮」「禁じられた森」といった映画の人気場面を再現したセットや、映画で実際に使用された小道具、衣装や生きものなど、数百点の品々が展示される。また、実際に触れて遊ぶことのできる体験展示では、クィディッチコーナーや、マンドレイクを引き抜くことができる「薬草の教室」、巨大な肘掛け椅子が用意される「ハグリッド」の部屋などが登場する。

チケットは日時指定制となっているので、詳細は『ハリー・ポッター展』のオフィシャルサイトからチェックして欲しい。


イベント情報

『ハリー・ポッター展』

2013年6月22日(土)~9月16日(月・祝)
会場:東京都 六本木 森アーツセンターギャラリー
料金:
前売 一般2,300円 大学生1,800円 中学・高校生1,300円 4歳~小学生800円
当日 一般2,500円 大学生2,000円 中学・高校生1,500円 4歳~小学生1,000円
※チケットは日時指定制販売
※会期中無休

(画像上から:『ハリー・ポッター展』キービジュアル ©Warner Bros.、展示風景 ホグワーツ魔法魔術学校 制服 ©Warner Bros.、展示風景 クィディッチ ユニフォーム ©Warner Bros.、展示風景 屋敷しもべ妖精「クリーチャー」 ©Warner Bros.、展示風景 マンドレイク ©Warner Bros.)

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