写真家・新津保建秀が創作活動について語る講義『\風景―写真の亡霊』

写真家の新津保建秀による講義『芸術係数特別講義:新津保建秀「\風景―写真の亡霊」』が、7月6日に東京・新宿眼科画廊で開催される。

『芸術係数特別講義』とは、これまで「芸術係数」が行っていた読書会を補完するために開催されるイベント。現在の日本国内で注目すべき活動を行っている人々を講師に招き、日本のアートが描くべき未来の言説風景を探っていく。

今回は、デザイナーや音楽家、作家、科学者、思想家など様々な人々とのコラボレートを展開している新津保を講師に迎え、初期からの創作活動を振り返ると共に、2012年の個展『\風景+』で取り上げられた作品や東浩紀や津田大介らによる書籍『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド 思想地図β vol.4-1』のために敢行されたチェルノブイリでの撮影、さらに現在進行中のプロジェクトなどについて新津保が語るという。予約は芸術係数のウェブサイトで受付中。

イベント情報

『芸術係数特別講義:新津保建秀「\風景−写真の亡霊」』

2013年7月6日(土)OPEN 17:00 / START 17:30 / CLOSE 20:00(予定)
会場:東京都 新宿眼科画廊
講師:新津保建秀
進行:辻憲行
定員:40名(要予約)
料金:2,000円(1ドリンク付き)

(画像:『芸術係数特別講義:新津保建秀「\風景−写真の亡霊」』チラシビジュアル)

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