西島大介の展覧会『西島大介：すべてがちょっとずつ優しい日曜日』が、本日8月13日から東京・神宮前のオン・サンデーズ中地下カフェで開催されている。
漫画家、装丁画家、グラフィックアーティスト、アートディレクター、ミュージシャンなど多彩な肩書きを持つ西島大介。8月7日にDJまほうつかいとしての新作音源『All those moments will be lost in time EP』を発表したほか、10月27日まで東京・神宮前のワタリウム美術館で開催されている展覧会『寺山修司展「ノック」』メインビジュアルのイラストレーションも担当している。
今年4月から6月まで東京・森下のAI KOKO GALLERYで開催された『すべてがちょっとずつ優しい世界』展に続く同展では、複製の芸術である漫画原稿から遡行することによって生まれた「原初的制作物」と呼ぶことができるオリジナルのドローイング作品が展示されている。また、展示作品はすべて購入可能となっている。会期中にはゲストを招いたトークイベントやライブなども開催される予定とのこと。
イベント情報
『西島大介：すべてがちょっとずつ優しい日曜日』
2013年8月13日（火）～10月27日（日）
会場：東京都 神宮前 オン・サンデーズ中地下カフェ（ワタリウム美術館内）
時間：11:00～20:00（水曜は21:00まで）
料金：無料
※会期中無休
DJまほうつかい
「All those moments will be lost in time EP」特典付き
価格：1,260円（税込）
「DJまほうつかい。それは西島大介じゃない。」 ―― 蓮沼執太
DJまほうつかい
iPhone5ケース「All those moments will be lost in time EP」
価格：3,675円（税込）
『すべてがちょっとずつ優しい世界』のイラストがiPhoneケースに
（画像上：『西島大介：すべてがちょっとずつ優しい日曜日』イメージビジュアル、画像下：西島大介）
