『THE TOKYO ART BOOK FAIR』が今年も開催、大竹伸朗のコレクション書籍も展示

アートブックの祭典『THE TOKYO ART BOOK FAIR 2013』が、9月21日から23日にかけて東京・青山の京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパスで開催される。

2009年にスタートした同イベントは、アーティストや出版社によるブース展示に加え、アートブックに関連した展示、トークイベント、上映イベントなどを実施。昨年は230を超える出展者が参加し、8,000人以上を動員した。

今年は特別展として、雑誌『アイデア』360号の特集『ファウンド・プリント：大竹伸朗の書庫より』に掲載されたコレクションからセレクトされた書籍を展示。ダダイズム、フルクサス関連のアートブックから旅先で偶然見つけた書籍まで、ディープな本の森が広がるという。また、会期初日にはオープニングパフォーマンスが行われるほか、小浪次郎と永瀬沙世によるトークイベントなどが予定されている。

※記事掲載時からタイトルと一部内容が変更になりました

（画像：『THE TOKYO ART BOOK FAIR 2013』イメージビジュアル）

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