現代フラメンコ公演『flamenco festival in Tokyo』が、10月12日から14日まで東京・新宿文化センター大ホールで開催される。
スペインを代表する民俗舞踊であるフラメンコ。同公演では、伝統的なフラメンコだけでなく、コンテンポラリーダンスや日本の暗黒舞踏などからの影響を昇華した独自のダンスを追求しているフラメンコダンサーたちも紹介する。
10月12日の出演者は、著名な舞踊家を父にもつトレンドセッターのべレン・マジャと若手ダンサーのマヌエル・リニャン、13日の出演者は伝統と前衛を自由に行き来することで「フラメンコ界のニジンスキー」とも称されるイスラエル・ガルバン、14日の出演者は奇抜な振り付けと高度なテクニックを駆使し、伝統的なフラメンコから現代作品までを表現するロシオ・モリーナ舞踊団。チケットは現在発売中だ。
イベント情報
『flamenco festival in Tokyo』
2013年10月12日(土)~10月14日(月・祝)
会場:東京都 新宿文化センター 大ホール
べレン・マジャ&マヌエル・リニャン
『Trasmin トラスミン』
2013年10月12日(土)14:00開演
イスラエル・ガルバン
『La Edad De Oro 黄金時代』
2013年10月13日(日)14:00開演
ロシオ・モリーナ舞踊団
『Danzaora ダンサオーラ』
2013年10月14日(月・祝)14:00開演
料金:
各公演 S席10,000円 A席8,500円 3演目セット券(S席)28,000円
※全席指定
※3演目セット券は、チケットスペースにて電話予約のみ取扱い
(画像上から:『flamenco festival in Tokyo』フライヤービジュアル写真 ©Flamenco Festival、ベレン・マジャ『Trasmin』より ©Antonio Varonkov、ロシオ・モリーナ ©Muriel Mairet、イスラエル・ガルバン ©Felix Vazquez)