トム・クランシーが生み出した「ジャック・ライアン」シリーズの最新作『エージェント:ライアン』が、2014年2月15日から全国で公開される。
10月1日に66歳で亡くなった小説家のトム・クランシー。同作は、映画化もされたクランシーの作品『レッド・オクトーバーを追え』『愛国者のゲーム』『今そこにある危機』などに登場する主人公ジャック・ライアンが、経済アナリストからCIAのエージェントに転身し、やがて世界規模のテロに挑んでいく姿を新たな視点から描いたサスペンスアクション作品だ。
主人公のライアン役には『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で主演を務めたクリス・パイン。ライアンの謎めいたフィアンセ役にキーラ・ナイトレイ、ライアンの上司役をケビン・コスナー。また、『ヘンリー五世』などの作品で知られる監督のケネス・ブラナーが世界を恐怖に陥れるロシアの富豪役を自ら演じている。
作品情報
『エージェント:ライアン』
2014年2月14日(金)に先行公開、2月15日(土)から全国公開
監督:ケネス・ブラナー
出演:
クリス・パイン
キーラ・ナイトレイ
ケヴィン・コスナー
ケネス・ブラナー
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
(画像:©2012 Paramount Pictures. All Rights Reserved.)