英クリエイティブアワードの50年を最高賞で振り返る『美しき、ブラックリスト展』

優れた広告とデザインを称えるイギリスのアワード『D&AD Awards』の最高賞にあたる「ブラックペンシル」に輝いた作品を紹介する企画展『美しき、ブラックリスト展―英国D&AD賞50年の軌跡』が、10月19日から東京・新橋のアド・ミュージアム東京で開催される。

1963年に創設され、審査の厳しさから世界でもっとも受賞が困難なデザインおよび広告賞として知られるD&AD Awards。同賞のシンボルはイエローペンシルとして親しまれており、その中でも最高賞であるブラックペンシルは、人々を驚愕させると共に議論を呼び、そして新しい時代を切り拓くクリエイティブのみに与えられてきた。

同展では同賞の50周年を記念し、ブラックペンシルに輝いた全作品と、歴代のD&ADプレジデント50人がセレクトした作品群を通じて、『D&AD Awards』の軌跡を振り返る。また、あわせて2013年の受賞作品も紹介される。


イベント情報

『美しき、ブラックリスト展―英国D&AD賞50年の軌跡』

2013年10月19日(土)~2014年1月19日(日)
会場:東京都 新橋 アド・ミュージアム東京
時間:平日11:00~18:30(最終入館は18:30)、土・日曜・祝日11:30~16:30(最終入館は16:00)
休館日:月曜(月曜が祝日・振替休日の場合は火曜)、12月29日(日)~2014年1月6日(月)
料金:無料

(画像上から:『美しき、ブラックリスト展―英国D&AD賞50年の軌跡』イメージビジュアル、『ジャッキー・ケネディ、そしてあなたの中年期』サンデー・タイムズ・マガジン Times Newspapers、『ユニクロック』ユニクロ Projector、『お馬鹿な死に方』メルボルン鉄道 McCann Erickson Melbourne、『オリンピック聖火台』ロンドンオリンピック・パラリンピック組織委員会 Heatherwick Studio)

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