Cocco初主演舞台の全キャスト判明、昭和の雰囲気漂うメインビジュアルも公開

2013.11.08 Fri

2014年1月から東京と大阪で上演されるCocco主演の舞台『ジルゼの事情』の全キャストが発表された。

Coccoが舞台に初挑戦することでも話題を集めている同公演は、株式会社オフィス鹿の第1弾プロデュース作品。脚本と演出を劇団鹿殺しの代表を務める劇作家・丸尾丸一郎が担当し、バレリーナになることが夢だったというCocooが愛する古典バレエ『ジゼル』の舞台を現代の東京に置き換え、歌やダンスの要素も取り入れた群像劇になるという。

今回明らかになった全キャストは、前回発表されたCocco、オレノグラフィティ、丸尾丸一郎に加えて、内田滋、傳田うに、坂本けこ美、鷺沼恵美子、廣川三憲（ナイロン100℃）。また、Coccoをフィーチャーしたメインビジュアルも公開された。昭和の雰囲気が漂うパブで撮影されたこのビジュアルは、『ジルゼの事情』の物語設定とも繋がっているとのこと。

チケット先行販売は11月9日から劇団鹿殺しのオフィシャルサイトでスタート。一般発売は11月30日から開始される。