蛍光灯バンドの初音源『Let There Be Light』が、12月25日にリリースされる。
KoyasとCartier Santos Sweet Ladyによる蛍光灯バンドは、ピックアップマイクで集音した蛍光灯のノイズを加工し、様々なビートやドローンなどを奏でるユニット。Fragmentと共に『FUJI ROCK FESTIVAL'13』のRED MARQUEEステージや『SonarSound Tokyo 2013』などに出演したことでも注目を集めている。
Koyas主宰のレーベル「psymatics」からリリースされる同作には、テクノやベースミュージックを軸にしたサウンドによる全7曲を収録。ダブやレゲエ、ヘビーメタル、ロック、ノイズなどの要素と、蛍光灯によるノイジーな音色を組み合わせた幅広い音楽性の作品になっている。なお、psymaticsのオフィシャルSoundCloudでは試聴音源が公開中だ。
リリース情報
(画像上:蛍光灯バンド、画像下:蛍光灯バンド『Let There Be Light』ジャケット)