ももいろクローバーZらアイドルたちにフォーカスした特集記事が、12月12日に発売されたカルチャー雑誌『Quick Japan』vol.111に掲載されている。
巻頭特集「ももいろクローバーZ×田中将大 2013年の英雄」では、ももいろクローバーZと彼女たちのファンであることを公言している東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手によるフォトセッションを掲載。また、ももいろクローバーZのメンバーへの個別インタビューや、全国ツアー『GOUNN』の最終公演となった11月22日の宮城・仙台公演と楽天ゴールデンイーグルスの『ファン感謝祭2013』のドキュメントが掲載されている。
BiSの特集記事「BiS ―物語は最終章へ。」では、個別インタビューに加えてリーダーのプー・ルイとマネージャーの渡辺淳之介による対談記事を掲載。裏表紙および記事内には2011年に公開されて話題を集めた全裸風PV“My Ixxx”の撮影場所を再び訪れて撮影した、現メンバーによる全裸風ビジュアルが使用されている。
特集記事「アイドルたちの2013年 ―ステージから見た風景」では、道重さゆみ(モーニング娘。)、でんぱ組.inc、兒玉遥(HKT48、AKB48)、平嶋夏海(元AKB48)、武藤彩未、咲良菜緒(チームしゃちほこ)、BABYMETAL、アップアップガールズ(仮)、Negiccoが登場。また、二階堂和美の特集記事「スタジオジブリの愛した『二階堂和美のうた』」では、高畑勲監督との対談や歴史を辿る記事、二階堂の実家である寺院を訪問したインタビューが掲載されている。
さらに、渋谷慶一郎によるボーカロイドオペラ『THE END』パリ公演の模様を追ったドキュメントとインタビュー、高城晶平(cero)とtofubeatsの対談など多彩な内容となっている。
(画像1枚目:『Quick Japan』vol.111表紙、画像2枚目から:『Quick Japan』vol.111より)