セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」から新たなビジネスのあり方を探る書籍『やりたいことをやるというビジネスモデル− PASS THE BATONの軌跡』が、本日12月18日に刊行された。
東京・丸の内ブリックスクエア、表参道ヒルズに店を構えるPASS THE BATONは、Soup Stock Tokyoを手掛ける株式会社スマイルズが運営するショップ。「NEW RECYCLE」をテーマに掲げ、古着やデッドストック品、使用されなくなった様々な品物に新たな価値を与える店舗づくりを展開している。
同書では、スマイルズの代表取締役社長・遠山正道が、PASS THE BATONの軌跡を振り返りながら、「やりたいこと」を中心にしたビジネスモデルのあり方を提示。また、遠山と片山正通(Wonderwall)、植原亮輔・渡邉良重(キギ)、横川正紀(株式会社ウェルカム)、皆川明(mina perhonen)、辻井隆行(パタゴニア日本支社)、フライターグ兄弟(FREITAG)による対談や、PASS THE BATONの商品写真などが掲載される。
(画像:『やりたいことをやるというビジネスモデル− PASS THE BATONの軌跡』表紙)