落語の現在を紹介する特集記事「進化する落語」が、本日2月20日発売のカルチャー誌『SWITCH』2014年3月号に掲載されている。
同特集では、2012年に真打昇進を果たし、昨年はヨーロッパツアーも成功させた若手落語家・春風亭一之輔とTOWA TEIが落語とDJの共通点について語り合う対談をはじめ、立川志の輔と佐野元春、春風亭小朝と千原ジュニア、笑福亭鶴瓶と横山裕(関ジャニ∞)の対談記事が掲載されている。また、柳家喬太郎、柳家三三、春風亭昇太、橘家文左衛門、柳家花緑、立川談春、桂文枝、月亭方正にスポットを当て、落語の魅力やクリエイティビティーに迫っていく。
さらに同誌には、山戸結希監督の新作映画『5つ数えれば君の夢』で映画初主演を果たした東京女子流を写真家・青山裕企が撮り下ろしたフォトセッションや、実写映画『魔女の宅急便』に出演している小芝風花、尾野真千子、原作者の角野栄子へのインタビューなども掲載。なお、SWITCHのオフィシャルオンラインショップから購入すると東京女子流の限定特典ポスターが付属する。
(画像上:『SWITCH』2014年3月号表紙、画像下:『SWITCH』2014年3月号 特典ポスタービジュアル)